2016年08月

ヒロインs

描きました。

ボックスプリーツと、良すぎないスタイル、内股じゃないけどO脚みたいなのを目指しました。リボンも模様無しで地味なので、唯一袖にでも模様つけよかな… 

最近、着色を楽にするためかなり線画時点で毛束描くようになりました。線画は液タブのハードフェルト芯で抵抗値高め、着色は抵抗値低めの標準芯でスルスル塗るので、着色時に毛束作ると結構手癖で毛を作ってしまうところがあるようで、それの解消も目的です。

4DXで見てきました。

良くも悪くもエヴァだなと、エヴァ好きとしてはにっこりするのが第一印象でした。
どこかの記事に、庵野さんはQの続編はよはよと言われ続けていたのがようやく開放されて、エヴァにとらわれずにメガホンを取れたというようなことが書かれてたんですが、それには全く同感できません。

だってこれはエヴァですし、エヴァは庵野さんですし、という三位一体的なものを感じました。
ゴジラを「所詮エヴァ」というわけではなく、やはりエヴァが庵野さんだったのだなと強く思いました。
そして、エヴァンゲリオン・庵野といえばセカイ系やらヒトの成長云々、家族云々、現代社会に提言されたテーマがどうのと言われることも多いですが、
結局根幹は技術の人だという印象も確固としたものになりました。


エヴァファンとしてぐっと来たのは、ヘリがズラッと並んで滞空してるシーン、弐号機の対量産型の場面を彷彿とさせて息がとまりました。
あとは高層ビル群の谷間に佇む凍結されたゴジラ、まさに初号機シャムシエル戦後の活動停止を思わせる画そのものであり、あの時プラグ内部ではシンジが泣いていますが、ゴジラは…と考えると泣けます。


4DXについてですが、まあ、お遊びのアトラクションですね。いいと思います。
ただ、迎撃されているゴジラ側としての衝撃の感覚なのか、あるいは全弾撃ちみ中の戦車に乗ってる側の感覚なのか、さらに別のシーンでは都市を踏み潰していっているゴジラの足元感覚か、踏み潰される寸前で地に伏している人間の感覚なのか、主体のわからない振動や風という点が残念でした。


VRでもいずれ問題になる点だとは思いますが、プレイヤー・観客がどこに埋没するのかという点をきちんと整理するデザイナーが今後必要になってくるはずです。そういうのってどこ畑出身の人がやるんでしょうね…


石原さとみの出演場面でいい匂いがするしない論争があったみたいですけど、
私は感じなかったですね…
いやむしろ館内に悪臭漂わせる演出をすることで、何日も対策本部にこもって超汗臭いまんま石原さとみと密着ヘリとかいう気まずさを体感とか。。



ららこ4あまり極端なロリっ子や幼女は描かないのですが、
ララっ子独特の体つきは意外と難しい… 

本日はコミックマーケットC90、3日目でお誕生日席にスペースを頂いている日でありました。
ですがB5のペラ紙ごめんなさいペーパーを置いてマヌケな顔で鎮座するに終わり、
心から反省しております。

1日15時間以上ペンを握ろうとも発刊予定だったフルカラー本の原稿は一向に進まず、
仕事の作業に忙殺されている方が数倍も気が楽になる有様で、
描きたいものを描くだとか、表現したいことをペンの力に託すというような絵描きとしての根本が崩れている近況でした。
 
毎日数字を扱っている税理士であろうと、皆が微積分や複素数の美しさに感動するたぐいの数字好きではない、というようなのに似ているかもしれません。 


絵を描くことは好きですし、絵を見ることも好きです。
しかし必ずしも創作が好きではないようです。
(勘違いされがちですが、版権モノ・二次創作の対角としてのオリジナル創作が苦手、
という意味ではありません)


限られた期間、リソース、人員、予算、その中でこねくり回してひねり出さねばならない環境下でこそ、
自分の真価が発揮されるように思いました。
気取った言い方をすれば、白いキャンバスがなによりも苦手です。
そして同人誌即売会という場を、その限られた環境と捉えられていないのが現状です。
なんでもできちゃうせいでなんにもできなくなっちゃうループになってしまいました。


絵を描き始めてようやく4年が経ち、
幸いにも絵とディレクター業を生業とすることができる状態ではありますが、
今一度、絵、そして同人というものとの付き合い方を考えなおす時期かなと感じています。


なにはともあれ、
今日わざわざスペースの番号をメモしてブースまでいらして下さった方がひとりでもおられたことで、
本当に嬉しくも悲しみをおぼえたことは確かです。

 

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